ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の9話で、実家の鹿児島で七瀬ちゃん(上白石萌音)と天堂先生(佐藤健)が七瀬ちゃんの両親と銭湯へ行き、その後に屋台のおでん屋に立ち寄っていました。
その、銭湯やおでん屋の撮影場所やロケ地はどこなのか、本当に鹿児島なのか気になりますね。調べてみたいと思います!
【恋つづ】銭湯の撮影場所・ロケ地はどこ?
「恋はつづくよどこまでも」9話では、実家のお風呂のタイルのひび割れがひどくて、天堂先生に使ってもらうわけにはいかないと七瀬ママが言うので、みんなで銭湯へ行くことになりました。
その銭湯の撮影場所・ロケ地は調べたところ、鹿児島ではなく、神奈川県にある「松葉浴場」とわかりました。
ドラマではそのまま使われていたようですね。はっきり「松葉浴場」の看板が映っていました。
レトロな雰囲気のする銭湯ですね。地元の人しか知らない穴場の銭湯なのでしょうか。
参考:k-o-i.jp
8種類のお風呂とサウナがあって、露天風呂もある、設備が充実していて楽しめる銭湯のようです!
【松葉浴場】
・住所:神奈川県川崎市麻生区百合丘3-3-5
・アクセス:小田急百合丘駅より徒歩8分
「第一団地前」バス停より3分
【恋つづ】おでん屋の撮影場所・ロケ地はどこ?
七瀬ちゃんが銭湯からでてくるのを待っている間、天堂先生と七瀬ちゃんの父親が立ち寄っていた屋台のおでん屋の撮影場所・ロケ地はどこなのでしょうか。
画像が暗くて少し見にくいですが、おでん屋さんの撮影場所・ロケ地は先ほどの銭湯のすぐ近くのようです。こちらも、鹿児島ではなかったようですね。
位置的には屋台がある場所はこの空き地のようですね。
銭湯から出てきた七瀬ちゃんたちが屋台で合流したシーンです。
奥に見えている「御食事」と書かれた暖簾が、先ほどの銭湯の並びにあるお店「定食居酒屋 山口かど家」の暖簾であることがわかりました!
画像が夜と昼でわかりにくいですが、「御食事」と書かれた暖簾が同じですね。
なので、屋台がある場所は先ほどの空き地であることは間違いないようです。
残念ながら、そこに屋台がでているという情報はありませんでしたので、屋台は撮影用に作ったセットだと思われます。
屋台も立派ですが、おでんも具が揃っていて本格的ですね。
まとめ
「恋はつづくよどこまでも」の9話で、七瀬ちゃんと天堂先生が七瀬ちゃんの両親と行った銭湯と屋台のおでん屋の撮影場所・ロケ地について、ご紹介しました。
実家は鹿児島という設定でしたが、銭湯は、神奈川県にある「松葉浴場」でした。屋台のおでん屋も銭湯のすぐそばの空き地で撮影されていて、屋台は撮影用に作られたセットだと思われます。