女優の趣里さんが20歳の時、ドラマ『金八先生』に中学生の役で出演していたことが話題になっています!
20歳で中学生役は無理があると思いますが、趣里さんは全く違和感もなく中学生役を演じていました。
それでは、金八先生に出演していた時の趣里さんをご紹介したいと思います!
趣里が金八先生に20歳で出演!中学生にしか見えないと話題!【画像】
趣里さんはデビュー作となった『3年B組金八先生ファイナル直前同窓会スペシャル・ファイナル〜「最後の贈る言葉」』に20歳で中学生役で出演していました。
童顔の趣里さんは他の中学生の共演者と何の違和感もなく溶け込んでいました。
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制服を着ているせいもあるかもしれませんが、ほんとに全く違和感ありませんね。そして、かわいい!現在29歳の趣里さんとあまり変わっていないようにも見えますね。
趣里さんは高校生まで本格的にバレエを習っていたこともあり、細身の体型をしています。その小柄な体型も中学生に見える要素かも知れませんね。
趣里さんが20歳で中学生の役をしたことについて、Twitterで話題になっていました。
趣里さんって人の金八キャラ覚えてる!!!当時20歳だったの?!えービックリ#THE夜会
— どら (@dora_525) April 2, 2020
趣里ちゃん可愛い☺️
金八先生に出てたんだ!!確かに20歳に見えない🤭— おけい (@PH9fz7TvvvRXbEC) April 2, 2020
みなさん、驚きを隠せないようですね。役では覚えていても、それが趣里さんだったと知らなかった人もたくさんいたようです。
生徒役はほとんど中学生と若い子だったので、趣里さんは『姉さん』と呼ばれていて恋愛相談までされていたそうです!
趣里が金八先生に20歳で出演!妖精と武田鉄矢も絶賛!
金八先生役の武田鉄矢さんが趣里さんのことを絶賛していました。
当時、撮影の時に武田鉄矢さんが趣里さんに、「おまえサイコロ転がしたみたいだな」と言ったそうです。当時を振り返って武田鉄矢さんはその意味を語っていました。
『趣里さんのことはしっかり覚えています。なんだか妖精のような印象。ピーターパンの周りを飛んでいるティンカーベルみたいで表情が頬の角度が変わるたびにころころ変わる。まるでサイコロを転がしてサイの目が変わるようで愛嬌のある子でした。そういう意味でその言葉をかけた』とのことでした。
金八先生で趣里さんを起用したプロデューサーも趣里さんを妖精のようだったと絶賛していて、「金八先生を“ハッチー”と呼び腕を組んで堂々と歩ける生徒は彼女しかいないと思いました」と、太鼓判を押していました。
武田鉄矢さんもプロデューサーも口を揃えて趣里さんが『妖精』と言っています。妖精は年をとらないと言われているので、現在29歳の趣里さんは今でも中学生役ができるのではないでしょうか^^
まとめ
趣里さんが20歳で金八先生の中学生役で出演したことについて、ご紹介しました!
20歳での中学生役は全く違和感もなく、他の中学生の出演者と溶け込んでしました。