職場のお昼休みが辛い!快適な時間にするための方法

職場の悩み

職場のお昼休みの時間が辛くてしかたがないと、悩んでいませんか?

たくさんの人とひとつのテーブルを囲みお昼休みを過ごすのは、ほんとに辛いですよね。

気の合う人とだけがいい!独りになりたい!と、思いはいろいろあると思います。

私もいろんな職場でその辛さを経験してきました。

 

ここでは職場のお昼休みが辛いと悩んでいる方に、
私の経験からお昼休みを快適に過ごすための方法をご紹介したいと思います。

職場のお昼休みを快適に過ごす方法① 辛い気持ちを共有できる人を探す

辛い職場のお昼休みを少しでも快適に過ごす為の方法として、
「辛い気持ちを共有できる人を探す」というものがあります。

辛い理由に、大勢でお昼ごはんを食べることがあると思います。

そこから抜け出したいけど、できる雰囲気じゃないし、勇気もでないですよね。

私もひとつのテーブルでお局様を筆頭に大勢でお昼ごはんを食べていたことがありました。

お局様同士のおしゃべりをひたすら聞き、相槌を打ったり、
楽しくもないのに笑ったり、トイレに立つタイミングも気をつかうぐらいです。

 

この辛い気持ちを誰かと共有したい。

この中に私と同じように辛いと思っている人が絶対いるはず!と思ったので、
そう思ってそうな人に声をかけてやんわり聞いてみました。

そしたら、実は私も!と意気投合。
今まで溜まりに溜まってたものを、一気に発散することができました。

それだけでも、かなり気持ちが楽になりましたが、
もうあの地獄から抜け出そうということになり、お昼休みは二人で社外に出て過ごすことにしました。

 

解放感は半端なかったです。

一人では勇気がでないけど、二人ならなんとかできるものです。

 

きっとお局たちは陰口を言っていたと思います。
もうそんなの気にしません。
何もしなくても言う人たちなので、言わせておけばいいんです。

 

お昼休みは貴重な時間です。

快適に過ごすためにも、辛い気持ちを共有できる人を探してみて下さい。

職場のお昼休みを快適に過ごす方法② 読書に没頭する

 

辛い職場のお昼休みを少しでも快適に過ごす為の方法として、
「読書に没頭する」というものがあります。

職場のお昼休みが辛い理由に、会話がしんどいというのがありますよね。

私はおしゃべりが上手な方ではないので、聞いてる方が楽なんですが、
ある職場でそれが辛い時がありました。

 

数人のグループでお昼休みをとっていたんですが、
話の内容が毎日、飼ってる猫の話か旦那の愚痴。

私は犬派で猫が苦手だし、その時は独身だったので、ほんとにうんざりしていました。

そんな時、他のグループの人でいつも読書に没頭している人がいました。

その人はみんなとのお昼ご飯をさっさと済ませ、
自分の席に戻って時間が終わるまでひたすら読書をしていたんです。

それだ!と思い、さっそく最近読書にはまっていると公言。

それから、食後はすぐに自分の席に戻ってひたすら読書に没頭です。

 

誰にも邪魔されない、自分だけの自由な時間を手に入れることができました。

本が苦手な場合でも、読むふりをしてボーっとしたり、うたた寝したり、
考え事をしたり、いろいろできますよ。

但し、雑誌や漫画だと話しかけられやすいと思うので避けた方がいいかもしれませんね。

職場のお昼休みを快適に過ごす方法③ お弁当を持って行かない

辛い職場のお昼休みを少しでも快適に過ごす為の方法として、

「お弁当を持って行かない」というものがあります。

お弁当を持っていかなければ、必然的に外に出る理由ができます。

 

私が勤めていた職場でグループ全員が、毎日お弁当持参だったことがありました。

そして、お昼の休憩時間は一歩も外に出ない、どころかほとんど席を立ちません。
時間ギリギリまでひたすらみんなでおしゃべりです。

1時間の貴重な時間を興味もない、楽しくもないおしゃべりに使いたくない、
自分の好きなように過ごしたい、たまには独りになりたいと思っていました。

でも、途中で抜けられる雰囲気ではないんですよね。

 

だったら、お弁当を持っていかず、外で食べることにすれば、
初めからその輪に入らなくて済むんじゃないかと思いました。

それで、「お弁当を持ってこれなかったから、外で食べて来るね」とみんなに伝え、
独りで外に出ました。

最初はドキドキしたし、みんなもえっ?てかんじだったけど、最初だけです。
それ以降はお互い自然なかんじでした。

 

あまり頻繁になると、わざとらしくなってしまうので、週に1度ぐらいに抑えましたが、
たった週1回だとしても、あるのとないのとでは全然違います。

その週1回で気分転換することができたので、
みんなとの辛い時間が少しましになったように思います。

お昼休みが辛いと思っている人に、ぜひ試してもらいたいです。

まとめ

職場のお昼休みが辛い時、状況を変えるのは自分しかありません。

だから、思い切って行動に移してみてほしいです。

 

私はお昼の休憩時間が近づくと気持ちが沈み、
休憩時間が終わると、精神的に疲れ切ってしまう毎日でした。

でも、行動に移した結果、その辛い時間から解放され快適に過ごすことができました。

 

仕事をする上でもお昼の休憩時間をどう過ごすのかは、とっても重要です。

私が経験した方法が、職場のお昼休みが辛いと思っている方のお役に立てれば嬉しいです。