職場の困った人への対処法に悩んでいませんか?
私の職場にもいろんな種類の困った人がいました。
女性ばかりの職場で10年揉まれまくった私が、
職場の困った人への対処法をこっそり紹介します。
職場の困った人への対処法~その1~ 相手にしない
職場の困った人への対処法その1は、相手にしないことです。
私の職場にはおでこに冷えピタを貼る「冷えピタ女」と、
病院で点滴を打ってから出社すると連絡してくる「点滴女」がいました。
体調が悪いけど、頑張ってます!アピールがとにかく凄くてウザい。
アピールに必死なあまり仕事が疎かになる、という呆れた人たちでした。
最初はイライラもしましたが、度重なるとコントみたいで面白くなってくるんですよね。
みんなで失笑です。
もちろん、体調を心配する人なんて一人もいません。
すると、諦めて大人しくなります。
こういうタイプの人は心配してほしい、頑張っていることを褒めてほしい、
と構ってほしくて仕方がない人たちなので、相手にしないことが一番有効です。
職場の困った人への対処法~その2~ 笑いのネタにする
職場の困った人への対処法その2は、笑いのネタにすることです。
私の職場に注意されるとすぐに泣く、仕事でいっぱいいっぱいになると泣く、
挙句の果てには辞めたいと泣く、めんどくさい人がいました。
子供かっ!とつっこみたくなりますよね。
本気で辞める気なんて全くないし、泣くことで注意した人を悪者にし、
仕事が手に負えなくなると泣いて誰かに背負わせる。
全て計算づく。もう見え見えです。
みんなそれがわかっているので、何もしない。
すると、みんなの気を引きたいだけなので、
放っておかれた彼女は泣き止み、自分で処理します。
その一連の流れがワンパターなので、
泣き始めると「また始まった」とくすくすと笑いが起こるようになりました。
笑うことによって怒りを抑えられます。
困った人の行動を笑いのネタにしてしまいましょう。
職場の困った人への対処法~その3~ 強気でいく
職場の困った人への対処法その3は、強気でいくことです。
私の職場は基本デスクワークなので、座ってることが多いのですが、
それでも動くのを面倒くさがる人がいました。
太ってる人で、口癖が「めんどくさい」
少しは動いて痩せたら?とみんなが心の中で思っていました。
近くのものを取りに行く時、イスに座ったまま移動し、
トイレにもほとんどいかないといった徹底ぶりです。
しかも、仕事も面倒くさがって忙しいふりをして断るので、
私はその人に仕事を頼まれても一切受けつけませんでした。
でも、どうしても頼まないといけない時もあるので、その時は強気で言います。
面倒くさがりは言い返すことすら面倒くさいのか、
こちらが強気でいけば、言い返さずにしぶしぶですが受け入れます。
面倒くさがりの困った人に対しては、強気でいきましょう。
まとめ
困った人にはいろんなタイプがありますが、基本的にワガママで構ってほしい人が多いです。
なので、職場の困った人への対処法は相手にしないこと。
構ってほしいが故の行動なので、相手にされないことが何よりも堪えるので有効です。
ある意味、困った人の行動はパターン化されているので、結構おもしろいんですよね。
みんなで笑いのネタにしてしまいましょう。
そして、タイプによっては強気でいくことです。
ワガママだけど、打たれ弱いところもあるので、効き目ありです!