コロナウイルス対策でマスクが欠かせない状況の中、長時間マスクをつけていると紐で耳が痛くなってしまう人が続出しています。ひどい時には頭痛がする人もいるようです。対処法が気になりますね。
身近にある物を使ってかわいくオシャレに、マスクを着けても耳が痛くならない方法をご紹介したいと思います!
マスクで耳が痛い時の対処法!【手作りヘアバンド】
一つ目の対処法はヘアバンドを使う方法です!ヘアバンドを作っている会社『Ry-Bandz』が医療関係者に寄付をしたとネットニュースに取り上げられて話題になっていました。長時間マスクをつけても耳が痛くならないと好評のようです。
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作り方は簡単!ヘアバンドの両側にボタンを縫い付けるだけです。
ポイントは①ボタンを付ける位置を耳の上あたりにする。②少し大きめのボタンを付けることです。
好きな柄のヘアバンドをいくつか用意すれば、その日の服装に合わせてオシャレに決めることもできますね。ちなみに『Ry-Bandz』のヘアバンドは非売品になります。
↓おすすめのヘアバンドです!
マスクで耳が痛い時の対処法!【クリップ&ゴム】
二つ目はほとんどの家庭にあるクリップやゴムを使う方法です。なんと警視庁警備部災害対策課の公式Twitterで公開されていました!
マスクをすると耳が痛くなることがありますが、簡単な方法で解決できます。マスクの左右の紐を輪ゴム(ヘアゴム)やクリップを使って繋ぎ、耳ではなく後頭部に掛けることで、耳への負担がなくなり、長時間マスクをすることができます。災害時のほこり防止や花粉症、風邪の時にも使えますのでお試し下さい pic.twitter.com/yFtMJ4INqt
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 13, 2019
ゴムは輪ゴムではなく、ヘアゴムをおすすめします!男性のように髪が短いと大丈夫かもしれませんが、輪ゴムは髪に絡まると大変なことになりますので、女性はヘアゴムで試してみて下さいね。
普通のクリップは無機質なので、地味で可愛くないですよね。そこで、可愛いクリップを使ってみるのはいかがでしょうか!
引用元:twitter
Twitterで実際にかわいいクリップを使っている人がいました。普通の地味なクリップと全然違いますね。カラフルでかわいい!個数を変えれば長さも調節できますよ。
↓おすすめのクリップです!
まとめ
マスクの紐で耳が痛くなった時、手作りでの対処法をご紹介しました。
オシャレに可愛くヘアバンド、クリップ、ヘアゴムを使った方法です。とても簡単にできるので、すぐに試してみることができます。