ドラマ「ケイジとケンジ」の最終話で仲井戸(桐谷健太)たちが交代で張り込みをしていたシーンがありましたが、そのシーンの撮影場所・ロケ地がどこか気になりますね。
調べたところ、横浜であることがわかりました。詳しくご紹介します!
目次
【ケイジとケンジ】張り込みしたロケ地はどこ?撮影場所は横浜!
「ケイジとケンジ」の最終話で仲井戸とめぐちゃんこと目黒(磯村勇斗)が張り込みをしてたところに、交代するために先輩刑事とひかるちゃん(今田美桜)が合流したシーンの撮影場所・ロケ地はどこだったのでしょうか。
調べたところ、ロケ地・撮影場所は横浜にあることがわかりました。詳しく見ていきたいと思います。
車から張り込みしていた場所
仲井戸と目黒が車で張り込みをしていたロケ地は横浜であることがわかりました。
張り込みしている車の奥に見えるのが「FULL MONKY」(フルモンティ)というお店です。イングリッシュパブのようです。
見るからにオシャレなお店ですね。外国人も多く立ち寄るお店のようです。
FULL MONKY(フルモンティ)
神奈川県横浜市中区福富町西通41 北原ビル 1F
角度を変えた場面では、車の向こうに「タイムズ」の黄色い看板が見えました。
前方にフルモンティのお店が見えていて、右手にタイムズの看板があるこの当たりが、恐らく車を止めて張り込みをしていた撮影場所になると思います。
張り込み後、仲井戸が歩いた商店街
張り込みは目黒とひかるちゃんに任せて、仲井戸と先輩は帰ることに。その帰り道に歩いていた商店街のロケ地はどこだったのでしょうか。
商店街は、さきほど「フルモンティ」がある場所の近くにあるのかと思いましたが、少し離れた所で撮影されていました。
こちらの商店街は横浜市中区にある「野毛柳通り」です。飲み屋さんがたくさんある通りのようです。
神奈川県 横浜市中区 野毛町の「野毛柳通り」
この野毛柳通りでは映画の撮影もされていたようです。
野毛柳通りでヤクザ映画の撮影やってるのだが、黒づくめの集団が全員斧を持っていて、50人くらいでストリートで乱闘するという、とても通常では考えられないシチュエーションなため、なんなのかと思ったら、どうやら中国映画らしい。
中国映画が海外ロケで野毛で撮影とは・・・ pic.twitter.com/TtJ9m1FjGD— 清義明 (@masterlow) August 7, 2017
撮影だとわからないと、相当怖いですね(^-^; わざわざ中国から来て、野毛柳通りで撮影するぐらいなので、よっぽど商店街の雰囲気が気に入ったようですね。
【ケイジとケンジ】張り込みした撮影場所・ロケ地のまとめ
ドラマ「ケイジとケンジの」の最終話でのロケ地・撮影場所をご紹介しました。
ロケ地は横浜で、2か所で撮影されていました。中区福富町西通当たりと同じく中区にある「野毛柳通り」でした。
短い時間のシーンでも別々の場所で撮影するぐらいなので、想像以上にいろんな場所で撮影されているのかもしれませんね。ロケ地巡りすると楽しそう!